塾講師採用されたら子供の成長に携われます!

塾講師で得した友人

塾講師として採用され働き続けていくと、特をしたと感じる場面に出くわすことも何度かあります。
私はこれまでの塾講師生活の中でそれを実感したことが多々ありますが、私の友人の場合はかなり美味しい思いをしたことがあるようです。

それは教え子が修学旅行に行ったり家族旅行に行った後には、おみやげを買ってきてくれることがあるということです。
旅行期間中は塾を休むことになるので、その欠席理由が事前に伝えられることがあります。その時に旅行による欠席の生徒は高確率でおみやげを買ってきてくれます。
日ごろ多忙な友人は生徒が買ってきてくれるおみやげが実は何よりの楽しみだと笑いながら言っていたことがありました。

またバレンタインデーやホワイトデーなどには生徒からチョコやクッキーをもらえることがあります。これは所謂義理チョコなのですが、その気持ちが嬉しかったりもします。数年前に入ってきた若手の塾講師の場合、採用後に一番嬉しかったことは何なのかを聞いてみると、生徒を志望校に合格させたことでご両親から非常に感謝されたということを得したエピソードだと言っていました。塾講師に採用される前はそんなに得することは無いだろうと思っていましたが、実際に採用後に働いたら結構得をすることがあるのだということがわかりました。

人気講師になった友人の話

塾講師として採用されたMは、塾講師という仕事を熱望していた訳ではなく稼ぎの手段として考えていたようです。しかし、塾講師として働くうちに仕事が好きになってきて積極的に打ち込むようになりました。

友人が言うには、全ての学生が目をキラキラさせて自分の話を聞いているのでアドレナリンが分泌されるような感覚があるとのことです。学生が夢に向かって必死に頑張っているので、こちらもそれに応えなければならないという使命感が出ます。
採用された当初は塾講師としての仕事にビジョンを見出せず戸惑っていましたが、人気が出るようなコツを掴んでから一気に飛躍しました。友人は、塾なのだから勉強の話を淡々とすれば良いと思っていましたがそれでは窮屈な空気になってしまい、勉強が滞ってしまうとのことです。
そこで、雑学やジョークなどを挟むことで息抜きとなり学生が気持ち良く勉強できるようになりました。もちろん雑学やジョークだらけだと逆効果ですが、適度に挟むことで面白い講師という印象になります。

採用までの道のりは決して簡単なものではなかったようですが、最終的に塾の看板講師のような立ち位置になっているので努力の結果です。
今では友人も人材の採用に関わっており、塾の全体を考えています。

塾講師として成長するには

もし塾講師として採用されたとしても、ただ漠然とテキストの内容を教えているだけでは生徒の力にはなれませんし、自分の為にもなりません。
どの業界でもそうであるように、成長しない人は昇進もしませんし、最悪お払い箱という事もあり得ます。
中には採用試験に全力を注いで、採用後はただ仕事をこなすだけという人がいます。これはいただけません。

塾講師に求められるのは、自分のキャリアやスキルアップの為ではなく、受講生の学業成績や進学の為になる能力です。主役はあくまでも子供達なのです。
自分のキャリアの為になどと考えていると、どうしても自分本位な教え方になってしまいます。時々居られるのが『あの子は何を教えても駄目だ』とか『頭が悪いから結果が出せない』などという考えの人です。
普通に考えてもおかしいのですが、悲しい事に実際にこういう講師や塾自体が成績の悪い子供を受け入れない所もあります。そして『志望校合格率◯%!』と吹聴する訳です。
本末転倒だと思いませんか?塾講師の仕事は生徒の成績を上げる事。会社の業績や自分のキャリアは二の次です。
子供の得意分野を伸ばし苦手分野を解消する為に、その子供に合った授業について日々考えて行く事が、塾講師として採用された者としての責任であり、それが己の成長、ひいては塾の評判に繋がるのです。

塾講師は人に教える立場でもあり、生徒から日々教わって成長する仕事でもあるという事を忘れないで下さい。

登録サイト

私が今働いている塾では、たくさんの塾を掛け持っているフリーランスの塾講師のような働き方をしている仲間がいます。
その講師は今の勤務先には週に一回程度しか来ないのですが、普段は近郊の塾をまわり塾講師をしているようです。
その講師は毎回どうやって自分が働ける塾を見つけているのかをある日尋ねてみた所、どうやら塾講師の採用サイトを通してオファーをもらっているということがわかりました。

自分の指導科目や経歴などを入力することで、学習塾や予備校などからオファーがかかる仕組みで、その仲間は指導力もかなり高いので、採用サイトに登録すると、常にオファーがかかっている状態だと言っていました。
登録サイトを複数登録しておくことで、より多くの教室から声がかかるシステムのようで、半年先までスケジュールが埋まっているとスケジュール帳を見せてくれたこともあります。

私は少し興味を持ったのでそのサイトを使ってみると、一つの塾からオファーが届きました。今では週に何回かそこで働くようにしているので、この仕組みはかなり便利だと感じています。
これから塾講師を目指すかたや、すでに塾講師をしているかたも採用サイトに登録して探すと良いと思います。

高待遇の職場

正社員として採用された場合には高待遇で仕事をすることが出来ます。塾講師は授業の準備をする時に時間がかかります。待遇が悪いとその時間は時給がでないなどがあります。アルバイトが大変と言われる場合はそこが原因です。仕事をしているのに時給が発生しないのですから大変です。

しかし正社員ならばそのようなことはありません。実際に仕事をしていて福利厚生もあります。やりがいというものを感じられることもあります。正社員になるためには採用されなければなりませんが、それは普段からの実績が関係していると言えます。
塾講師のアルバイトをしていてキャリアがある場合は採用される確率も高くなります。仕事自体は少し難しくなるかもしれませんが給料は高くなります。
多くのお金を得られればそれだけ良い暮らしが出来ます。美味しいものを食べることも出来るのでやる気も湧いてくるのです。

実際に仕事をしていてアルバイトの場合は給料が少なくてやる気が減ってしまうかもしれませんが、正社員の場合は出世することも出来るのでやる気が継続するのです。
モチベーション管理をしっかりすることでやる気を維持していけます。これが正社員を目指す理由と言えますし、実際に採用されてからも良いことは多いです。
参考サイト